11.25.2010

Medical circumstances of Hawaii

ロングステイのような長期間の滞在となるとHealth careに不安がある方も多いかと思いまんねん。
 特にHawaiiのMedical costは日本に比べて高額であることが知られていよるさかいに、The overseas travel insurance加入やらなんやらの事前準備が大切になるんや。

 HawaiiはOverseas family doctor制や。日本のように、いきなりspecialistを訪ねるのでなくかかりつけの「ホームドクター」に先ず診断してもらい、その後、specialistに診てもらうことになるんや。
 わおったちは目が悪くなればOphthalmologyを訪れまっけど、目が悪くなりよった原因がDiabetesからきておるかもしれまへん。
 先ずはOverseas family doctorに相談するねんことをお勧めおったしまんねん。

 とは言うても緊急事態の場合は、直ぐにambulanceを呼びmedical actを受けておくんなはれ。
 Overseas family doctorやらなんやらと言うとる場合ではおまへん。

 ちなみにHawaiiではambulanceは有料や。ただambulanceで病院に運ばれるとヒイキ的に診てもらえまんねん。
 Hawaiiの緊急連絡先は警察も消防もambulanceも「911」。 policeなら「ポリス」、ambulanceなら「アンビュラアンス」。
 もちろん日本語がわかる通訳をお願いするねんことも出来まんねん。

 Waikikiにあるhospitalで唯一の日本人医師であるWaikiki emergency medical care clinicの堀医師によると、日本人ロングステイヤーが来院するねん理由として強すぎる冷房によるcoldや重いスーツケースを運ぼうとしてのslipped diskやらなんやらがあるそうや。

 Hawaiiでロングステイをするねん際に必ずご加入をお勧めしとるThe overseas travel insurance。
 その必要性について考えてみたいと思いまんねん。

 insurance companyの調査によると、insuranceに加入した人のうち30人に1人が何らかの理由でinsuranceの請求をしていまんねん。
 そのうちの60%がA disease and an injury、救援費用といった内容やったちうわけや。
 滞在期間が長く、年齢の高い方が多いロングステイにおいてはもっと高い確率で何らかの形でhospitalにお世話になっとることやろわ。

 HawaiiはFree medical treatmentやのでhospitalによってMedical costに違いがあるんやが、日本のMedical costよりもやろかり高額であることが知られていまんねん。
 例えばHawaiiでoperation of the appendixで2泊3日のHospitalizationをした場合、総費用で195万円にもなるんや。(2008年AIU保険調べ)

 Peritonitisやらなんやらを併発しとる場合はより高額のMedical costが請求されることやろわ。
 なかにはstrokeで倒れICU(集中治療室)に一週間入院され、その後、doctor and a nurseを携えてチャーター便で日本に帰国され総額1500万円の費用がかかったケースもあるんや。

 The overseas travel insuranceのなかには、hospitalでの支払が立替え不要になるサービスをしとるところもあるんや。
 場合によっては数百万円にもなるHawaiiのMedical costを考えるとキャッシュレスでhospitalに診てもらえるのはエライ安心や。
 またようけのinsurance companyがHawaiiにサポートセンターを開設しており24時間365日、日本語でhospitalの紹介やらなんやらの相談にのってくれまんねん。

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